家を購入せずお得な賃貸物件に住み続ける人生も良い



住宅を購入するリスク

家賃とはどれだけ払い続けてもまったく戻って来ることがありません。そして、家賃が高い傾向の大都市在住者は、賃貸住宅に住み続けた場合の生涯支払総額の莫大さを考え、すぐに「ローンで住宅を購入する」という考えに安易に至りがちです。しかし、住宅を購入した場合は一括で買った場合を除いて長いローン返済生活がスタートし、決して減らすことができない出費のため、質素な生活を続けないといけない可能性もあります。さらに分譲地に家を建てる場合は「近所の住む人を自分が選べない」という点も実は大きなリスクです。分譲地に家を建てるという事は「近所の人と結婚する」といってもいいくらい、近所の人と一生離れられない密接な関係になってしまいます。そして万が一、隣人との相性がまったく合わない場合は、何らかの隣人トラブルで長期間苦しめられ続けているものの、賃貸じゃないので逃げられないという事態も起こりうることです。

家賃の安い賃貸住宅に住み続けるという選択

ローンで家を買ってしまった場合、毎月同じ返済額が発生しますが、賃貸住宅の場合、例えば収入が減った場合は家計状況に合わせて家賃が安いところに引っ越して負担を調整することが出来ます。また、相性が合わない隣人から離れたい場合はすぐにでも引っ越すことが出来ます。そして家を買ってしまうと同じ環境に飽きてしまう可能性もあるものの、数年に一度引越しをすれば、その都度新鮮な気分で新しい地域での生活を楽しむことが出来ます。そういった意味で、賃貸住宅の生涯支払額に不満を感じる場合は家賃の安い地域に移住して、数年に一度引越しをするという形もおすすめです。

札幌市中央区の賃貸相場は北海道全体でも高い相場です。特に札幌駅から大通り、すすきの駅近辺までは高い傾向があります。